ハワイ プリスクール留学Pre school in Hawaii
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小学校入学前からハワイで国際性を養う
ハワイでは、小学1年生(Grade 1)の前に準備期間としてキンダーガーテン(Kindergarten)が1年間設定されていますが、キンダー入学前の準備期間として民間で運営するプリスクールがあります。一般的には2歳~5歳が対象となりますが、0歳から受け入れをしているプリスクールもあります。プリスクールでは学生ビザ(F-1)の発行ができないため、ESTAでの渡航もしくは保護者の方の付帯ビザでの渡航となります。幼いうちから国際色豊かな環境で生活をして、お子様がもつ可能性を最大限に伸ばしてみませんか。
Contents
ハワイプリスクールについて
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学校によっては短期でも可能
プリスクールによっては、ESTAの期間内での短期受け入れも行っています。環境に慣れて、英語を学習、協調性を養うためにも1か月以上のご留学を推奨しています。また、短期での受け入れを行っているスクールでも、学費はカレンダー通りの1か月で設定しているところが多くなるため、月をまたいでの1か月間の場合は、2か月分の学費が請求されることが多くなります。そのため、月初めでの入学をおすすめいたしております。
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入学手続きはお早めに
ハワイのプリスクールは学校数が少ないことに加えて、ハワイは共働き家庭が多いため、希望者が毎年多くウェイティングリストに登録をして順番待ちをしている方も多くいます。短期で受け入れをしているプリスクールの場合は、常時入学希望者を募集していますが、希望者の多い夏休みは、すぐに空席が埋まってしまう傾向にあるため、お早目のお手続きをおすすめしています。ハワイ留学情報センターでは空席確認・ウェイティングリスト登録のサポートも行っています。
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1週目はスケジュール確認!
ほとんどのプリスクールでは、日本と同じくお子様が徐々に環境に慣れることができるよう、1週目は慣らし期間として短時間での受け入れを行っています。お子様の状況によっては、2週目も慣らし期間としてスケジュールが調整されることもあります。そのため、保護者の方もご留学を希望される場合は、保護者の方の語学学校/カレッジの入学日から逆算してのプリスクール通学開始日の設定が必要となります。
ポイント
1学生ビザの発行は不可
プリスクールでは、学生ビザ(F-1)の発行ができないため、アメリカに長期で滞在できるビザをお持ちでない場合は、保護者様が学生ビザもしくは、長期でアメリカに滞在ができるビザを取得する必要があります。ハワイ留学情報センターでは、弊社を通して保護者の方が学生ビザを申請される場合、お子様の付帯ビザ(F-2)申請のサポートを行っています。
2トイレトレーニング完了しているかどうか
トイレトレーニングが完了しているかどうかで学費が変わる学校が多くなります。また、トイレトレーニングを完了しているお子様の場合は、よりお席に空きのあるプリスクールが多くなりますので、2歳半以上のお子様のご留学をご検討されている場合は、ハワイへの渡航時期を目安にトイレトレーニングを行うことをおすすめいたします。
3Pre school 修了後の進路
プリスクール修了後にプナホウスクールやイオラニスクールなど名門校への進学をご検討されている場合は、プリスクール在学中の進学サポートも重要となります。そのため、小学校受験をするのか、日本へ帰国をするのかなどキンダー以降の進路を事前に決めておくことが重要となります 。
保護者の過ごし方
プリスクールサポート
よくある質問
Q. 行きたいプリスクールは決まっています。空席確認とウェイティングリストへの登録のみ依頼することはできますか?
A.はい、可能でございます。詳しくはお問合せくださいませ。
Q. 複数の学校に空室照会してもらうことは可能ですか?
A.もちろん可能です。
Q. 何日前にハワイへ到着していればいいですか?
A.ツベルクリン・TBテストを受けて頂く必要がございますので、1週間前には入国していただくことをお勧めいたしております。TBテストの予約などサポートもいたしております。
Q. 英語が全く話せないですが大丈夫ですか?
A.ほとんどのプリスクールでは語学力の制限をもうけていませんのでご安心ください。学校とのやりとりで英語のサポートが必要な場合は、現地到着後も現地サポートスタッフが対応いたしますのでお任せくださいませ。