カピオラニコミュニティカレッジKapi'olani Community College

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Kapi’olani Community College

カピオラニコミュニティカレッジ Kapi'olani Community College

基本情報

エリア	生徒数	日本人比率	学費
-	7000人	-	-

POINT

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- 学校情報 -

学校スタッフコメント

ハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジ（KCC)で留学生の担当をしているTakashi Brandon Miyakiです。KCCでは７０％の留学生が４年生大学進学コースで３０％の留学生は職業訓練コースにて学んでいます。ハワイは治安、気候、環境も良く人種もアジア人、白人、ポリネシア、ミックスがほぼ同じ割合なのでとても勉強のしやすい環境だと思います。KCCでは日本人留学生の割合は約４％になります。最近では、職業訓練コース後のOPT（有給）と言うインタンーンシップが人気があり、航空会社、ウェディング会社、ツアー会社、ホテルなのでOPT をする留学生が増えてきています。４年生進学コースの学生もGPA（評定平均）3.3以上の場合はハワイ大学マノア校の授業料が半額になる奨学金制度もあります。もちろんアメリカ本土にある４年生大学に編入する学生も数多くいます。アジアに一番近いアメリカ、ハワイ州からスタートをし生徒それぞれにあった進路を選んでみませんか？もしハワイに観光に来る機会があれば是非キャンパス見学に気軽に立ち寄ってください。

進学を目指す際に最も選ばれている学校

カピオラニ・コミュニティーカレッジはハワイ大学機構のコミュニティーカレッジ７校の内の１校で、最大規模のカレッジです。オアフ島のシンボルであるダイヤモンドヘッドのすぐ隣にキャンパスがあり、約８０００名の学生が学んでいます。内留学生の数は７５０名程で、世界３５か国からの学生が集まります。カレッジのため、観光学科や料理学科など職業直結の学科を多く提供しており、ハワイの現地生からも人気があります。また、多くの学生はハワイ大学マノア校への編入を目指しています。編入準備コースの豊富さや編入に当たってのアカデミックカウンセリング・サポートが充実しているため、４年制大学への編入を目指したい学生にもおすすめの一校です。日本人留学生も数多く、語学学校からカレッジへの進学の際に最も選ばれている学校です。

留学生でも安心してい通える学校

４年制大学編入に向けた、一般教養（Liberal Arts）学科や職業訓練プログラムとしての意識が強い観光学科、料理学科に人気があります。料理学科生とホスピタリティー生が共同で運営しているレストランが校内にあり、学生にとってとても良い実践の場となっています。カピオラニ・コミュニティーカレッジは、ハワイ大学マノア校への編入率がハワイ大学機構に属するカレッジ７校の中で一番高く、同校で取得した単位の多くがハワイ大学側で認められています。親身なカウンセリングサポートや、留学生にとっては嬉しいチューターリングサービスなどがきちんとある学校のため、留学生でも安心してい通える学校と言えます。

カピオラニ・コミュニティーカレッジの留学生に対する募集要項は下記の通りです。 ①高校卒業資格がある ②パスポートのコピー ③英語力証明 ※TOEFL iBT 61、英検２級A ④残高証明書（英文）その他、カピオラニ・コミュニティーカレッジ所定の願書や、願書提出費＄２５の支払いが必要です。所定の願書では、志望動機の説明や学歴などを書く欄があります。この他に、志望理由のエッセイ（作文）や推薦状、課外活動の報告などを追加で提出していくこともできます。願書の締め切りは、秋学期入学の場合は7月27日まで、春学期入学の場合には12月15日まで、夏学期入学の場合は４月２７日までとなっています。 ※長期間もしくは1セメスター以下で英語プログラムは受けられません。